連携医療機関:大阪歯科大学付属病院 / 市立東大阪医療センター / 大阪赤十字病院 / 国立病院機構大阪医療センター / 八尾徳州会総合病院 / 医真会八尾総合病院
医療控除について
医療控除とは、自分自身や家族のために医療費を支払った場合、確定申告の際に手続きをすると一定の金額の所得控除を受けることがでる制度です。
算出方法
医療費控除は、1年間(毎年1月1日から12月31日までの分)に支払った医療費が10万円を超えた場合、その医療費が税金の還付対象になります。
税金納付者本人だけではなく、生計を同じにする配偶者や親族の医療費も対象となります。
共働きの夫婦で配偶者が扶養家族から外れている場合も、配偶者の医療費を税金納付者の医療費と合算することが可能です。 確定申告の際、医療費の領収書などを添付する必要があるので、領収書などは大切に保管しておいてください。 医療費控除額は最高200万円です。
医療費控除の手続き
確定申告書・医療費の支出を証明する書類(領収書など)・給与所得の源泉徴収票(原本)を税務署に提出・申告してください。
※詳しくは「国税庁タックスアンサー」へお問い合わせください。
お支払いについて
自費診療で高額になる場合のみクレジットカードでのお支払いにも対応しております。
対応のクレジットカードについては事前にお問合せ下さい。