診療案内

白い歯外来

白い歯外来(ホワイトニング)とは

最近では歯の色を気になさっていたり、ホワイトニングに興味を持たれていたりする患者様がいらっしゃいます。笑ったり話したりするときに、口元を気にしてしまう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
歯を白くするにはいくつか方法がありますが、今回はホワイトニングと呼ばれる方法についてご説明いたします。ホワイトニングは健康な歯を白くするものであり、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。当院ではホームホワイトニングをおすすめしております。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、1日に2時間程度、最低でも2週間程度の期間、患者様ご自身で行っていただきます。歯の白さを自覚するまで1~2ヶ月程度で、効果が出るまでにやや時間はかかりますが、オフィスホワイトニングと比べて色の戻りがゆっくりです。急いで白くする必要がなく、長期間白さを保ちたい方にお勧めします。

歯が白くなるメカニズム

ホームホワイトニングで使う薬剤では過酸化尿素がそれぞれの主成分です。過酸化尿素は自然分解することで過酸化水素を徐々に放出します。過酸化水素が分解するときにフリーラジカルが発生し、着色成分の分子量を小さくすることで白くするのです。だから自然で透明さのある白さになるのです。また補助的な作用として、歯の表面であるエナメル質の構造を変化させることで光の屈折率を変え、歯の内側にある黄色い象牙質を見えにくくすることで白く見えるようになります。

ホワイトニングの安全性

メカニズムで述べたように、過酸化水素が薬剤の主成分なのですが、これは一般に消毒液のオキシドールと呼ばれるものと成分は同じです。歯を溶かしたりする作用はありません。また、特にエナメル質が薄い部位にホワイトニングをした場合、知覚過敏が起きる場合があります。しかしこれは一時的なもので、長くても24時間以内には自然治癒します。