継続的な口腔ケアのカギ“担当衛生士制”とは?
歯科医院は、治療だけでなく、健康な歯を守るための“予防”の場でもあります。そして予防の中心的な役割を担うのが歯科衛生士です。 当院では、「担当衛生士制」という仕組みを取り入れています。これは、1人の患者さんに対して、1人
歯科医院は、治療だけでなく、健康な歯を守るための“予防”の場でもあります。そして予防の中心的な役割を担うのが歯科衛生士です。 当院では、「担当衛生士制」という仕組みを取り入れています。これは、1人の患者さんに対して、1人
食べる・飲み込む・話す・呼吸するなど、お口の機能が十分に発達していない状態を「口腔機能発達不全症」といいます。 お子さんの食べ方が気になる、お口がいつもぽかんと開いている、滑舌が悪いといったことが気になる場合は、口腔機能
「歯のトラブルは歯医者さんへ」というのは、多くの人にとって当たり前のこと。しかし、歯以外の症状でも歯科医院で診てもらえるケースがあるのをご存じですか? 歯科はお口の粘膜や舌、顎など口周りのさまざまなトラブルにも対応できる
私たちの歯は日々さまざまな刺激を受けています。その中でも、意外と知られていないのが「酸蝕症(さんしょくしょう)」です。 酸蝕症とは、酸によって歯の表面(エナメル質)が溶けてしまう状態のこと。虫歯や歯周病とは異なり、細菌の
せっかく作った入れ歯でも、「噛むと痛い」「歯茎に違和感がある」「長時間つけると痛くなる」といった悩みを抱えている方は少なくありません。入れ歯は、お口にしっかり合っていれば快適に使えますが、わずかなズレや変化が原因で痛みや
お子さんのすきっぱを心配される親御さんは多いですが、乳歯の段階でのすきっぱは永久歯のきれいな歯並びのために必要なことです。しかし、注意が必要なケースもあります。 今回は子どものすきっぱについて、いつまで様子を見ていいのか
歯科医院を選ぶとき、「虫歯治療だけでなく、歯並びや歯茎の健康まで総合的に診てもらえるところがいい」と考える方も多いのではないでしょうか?そこで幅広い診療を行うのが、「総合歯科診療」です。 今回は総合歯科診療とは何か、患者
「うちの子、まだ歯が生えそろっていないから、歯医者さんはまだいいかな?」そう思っていませんか? お子様の将来のためには、早いうちから歯科医院に通う習慣をつけることが大切です。今回は、歯科医院を早期に受診するメリットと、当
「歯がしみる」「何となく噛むと痛い」と感じたことはありませんか?その原因の一つとして考えられるのが「歯の亀裂」です。歯の亀裂は、放置すると症状が悪化し、お口のトラブルを引き起こす原因となることがあります。今回は、歯の亀裂
お子さんの歯がグラグラし始めると、いよいよ永久歯への生え変わりが始まりますね。この時期は成長を感じられる嬉しい瞬間ですが、注意が必要なポイントもあります。 今回は、生え変わり期に知っておきたい大切なことを簡単にご紹介しま
連携医療機関:大阪歯科大学付属病院 / 市立東大阪医療センター / 大阪赤十字病院 / 国立病院機構大阪医療センター / 八尾徳州会総合病院 / 医真会八尾総合病院