年末年始の口腔ケアと、もしもの時のお口のトラブルについて

もうすぐ冬休みですね!皆様は年末年始どのようにお過ごしでしょうか?クリスマスやお正月など、おいしいものを食べる機会もたくさんありますね。でもお口のケアも忘れずに。ご自宅での口腔ケア(ホームケア)をおさらいしておきましょう。

CHECK1 今使っている歯ブラシはいつから使っていますか
歯ブラシの適切な交換時期はおよそ1ヶ月。歯ブラシを毛の反対側から見て、ヘッドから毛先がはみ出していると毛束が開いている目安です。毛束の開いた歯ブラシは、汚れを落とす効果が低下してしまうだけでなく、歯茎を傷つけてしまったり、歯ブラシ自体が清潔でなかったりする可能性があります。毛束が開いていない清潔な歯ブラシを使いましょう。
歯ブラシの交換時期

 

CHECK2  歯ブラシの使い方
歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握りましょう。歯を磨くときには軽く小刻みに動かすことを心がけましょう。
歯ブラシの持ち方

 

CHECK4 歯ブラシ以外のアイテムでさらに細かいケアを

歯ブラシだけできれいにできない細かな部分は、デンタルフロスや歯間ブラシできれいにしましょう。使い方が難しい場合は、かかりつけの歯医者さんでご相談ください。

フロス

 

CHECK5 舌のケアも効果的

舌の汚れている部分に柔らかい歯ブラシを当て、奥から手前に軽く数回動かしましょう。舌磨き用ブラシなども販売されています。

舌を傷つけそうで心配な方は、ガーゼを水に濡らして指に巻き、下の表面の汚れを優しくふき取りましょう。

無理に汚れを取ったり、何度も舌をこすったりすることは、舌の表面を傷つけて口臭の原因を作ってしまいますので、逆効果になることがあります。1日1回を目安に優しくケアすることが大切です。

舌のケア

 

年末年始だけでなく、日々の口腔ケアや歯科医院での定期健診もお忘れなく。

また、小川歯科医院では、お子様が歯磨きが楽しくなるアイテムも取り揃えています。お気軽にスタッフまでお声がけください。

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年末年始のお⼝のトラブル

年末年始や冬休みなど、⻑期の休みで⻭医者が閉まっているときに限って詰め物がとれたり、⻭に痛みが出たりすることがあります。特に年末年始は「お餅を食べたら詰め物がとれた」というのをよく⽿にします。

⻑期の休みにお⼝のトラブルが起こった場合、どのように対処すればいいのかをご紹介します。

 

詰め物や被せ物がとれた

詰め物や被せ物が とれた部分は清潔にして、できるだけその部分で噛まないようにしましょう。

とれた詰め物や被せ物は無くさないようにしてください。状態によっては、そのまま装着できる場合があります。⾃分で元に戻そうとしたりしないでください。かみ合わせが変わってしまったり、誤って飲み込んでしまう危険があります。

また、詰め物や被せ物がとれたままにしておくと、⾍⻭になったり、痛みが出たりするリスクが高まりますので、できるだけ早く⻭科医院を受診しましょう。

詰め物がとれた

 

⻭がズキズキする

⾍⻭や⻭周病が進⾏していたり、⻭にひびが入ったり折れたりして炎症が起こっている可能性があります。痛みが出る場合は、痛む部分で噛まないようにして清潔に保ち、刺激を与えないようにし、できるだけ早く⻭科医院を受診しましょう。

ズキズキする

 

入れ⻭がこわれた

壊れている入れ⻭は使わないでください。お⼝の中を傷つけたり、かけらを飲み込んだりする危険性があります。

できるだけ早めに⻭科医院で修理(状態によっては作り直さなければならない場合もあります。)してもらいましょう。ご⾃分で接着剤などを使って修理しないでください。

すぐに⻭科医院に行けない場合は、柔らかいものを食べるなどし、食べ物が喉に詰まらないように気をつけましょう。

入れ歯が壊れた

 

⻭や⼝をケガした

転んで⻭をぶつけたりして出⾎したり、⻭が折れた・抜けたなどの場合、⻭科医院に⾏くまでの間に焦らずに応急処置をしましょう。出血がある場合は、傷口の汚れを洗い流し、清潔なガーゼで出血部位を抑えましょう。

歯が抜けた場合は、条件が良ければ元の位置に歯を戻せる場合があります。抜けた歯を元の位置に戻すために必要な歯の根元の「歯根膜」を洗い流したり、触らないようにしましょう。歯医者に行くまで、抜けた歯を歯の保存液につけるのが望ましいですが、すぐに手元にある場合は少ないので、牛乳につけるか、ラップなどに包んで歯科医院に行きましょう。抜けた歯は長時間経ってしまうと元の位置に戻すことができなくなってしまいますので、このような緊急性のある場合のために、事前に休日診療をしているお近くの歯科を調べておくといいでしょう。

 

下記にも様々なお口のトラブルの対処方法をまとめてくれていますので、参考になさってください。

テーマパーク8020(お口の119)

http://www.jda.or.jp/park/rescue/contents.html

 

また、事前にお近くの休⽇急病診療所などを確認しておくといいでしょう。

休日急病診療所は、休⽇の急な痛みやお⼝のトラブルが起こった場合に、応急的な外来診療を行う施設です。⽇曜・祝⽇や年末年始など、多くの医療機関が休診の際にご利⽤いただけます。

お住いの地域により診療⽇や内容、注意事項などが異なりますので、それぞれのホームページをしっかり確認するようお願いいたします。

 

⼩川⻭科医院のある東⼤阪市では下記の様になっております。

東⼤阪市休⽇急病診療所

http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000015859.html

 

年末年始を楽しく過ごすためにも、⽇ごろからしっかりお口のケアをして、急なトラブルが起こらないようなお口の環境づくりをしておきましょう!

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