顎関節のトラブル
最近、テレビで顎関節のトラブルについての特集をよく⽬にします。 近年では顎関節症など顎に関する不調の悩みを抱えている⽅が増えています。 このコラムを書いている本⼈も顎関節症で、顎の痛みに悩まされたことがあります。 顎関節
妊娠中はホルモンのバランスや⾷⽣活の変化から、お⼝の環境にも変化が現れることが多くなります。また、体調の変化から妊娠中は⻭医者さんから⾜が遠のいてしまうかたもいらっしゃるかと思います。 今回は妊娠中のお⼝のトラブルとケア
総⼊れ⻭を使っているから、お⼝のケアは必要ないと思っていませんか︖ ⻭だけでなく、⻭ぐきや⾆、頬、唇の裏側などの粘膜部分にも細菌は着いています。そのため⻭がなくても⼝腔ケアは重要なのです。 また、粘膜のケアは⻭の有無関係
近年では、できるだけ⻭を削ったり抜いたりせずに、⻭を残す治療が多くなっています。しかし、残念ながら⻭を抜かなければいけない状態になってしまうこともあります。 ⻭を抜く基準は、患者さんのお⼝の状態やご要望、ライフスタイルな
⼊れ⻭を⻑いこと使っていると、⾷べ物が噛みにくくなったり、⼊れ⻭が当たる部分が痛くなったり、外れやすくなったりした経験はありませんか︖ 実は⼊れ⻭も定期的に健診をして、ご⾃⾝のお⼝の状況に合うように調整する必要があること
何かに集中しているとき、気づいたら⻭を⾷いしばっている、寝ている間に⻭ぎしりをしていたと家族から指摘される、そんな経験はありませんか︖無意識に⾏っているので、なかなか⾃⾝で治すのは難しいですね。 今回はそんな「⻭ぎしり」
暑い⽇が続き、⽔分を取っても⼝が乾いたりしていませんか︖ 涼しいところにいて汗をかいていないような気がしても、エアコンなど乾燥した部屋にいるとからだはもちろん、お⼝の⽔分も減っているかもしれません。 夏の暑さだけでなく、
最近では、周りで矯正治療をしている⽅をよく⾒かけるようになりました。 矯正治療は⼤⼈になっても始めることが可能です。矯正装置も症状に合わせたものだけでなく、⽬⽴たない装置も増えてきました。 今回は矯正装置についてご紹介し
連携医療機関:大阪歯科大学付属病院 / 市立東大阪医療センター / 大阪赤十字病院 / 国立病院機構大阪医療センター / 八尾徳州会総合病院 / 医真会八尾総合病院